先日筋生検をするためにMRIをしました。
その画像をみてびっくり。
瀰漫性の脂肪変性…と
所見欄には書かれていました。
そう、まるでお高い霜降り肉状態。
ドクターは、
今回足だけだけども、きっと全身だね。とのこと。
まぁ、仕方がないかな、騒いでも。と思うと同時に
ふとした疑問が後々に湧いてきました。
20数年前に胆石のため胆嚢摘出手術をし
その後も脂肪肝、中性脂肪の数値、ガンマGTPの高値に
随分付き合ってきました。
ですが、その時以来お酒もやめ、2年ほど前には煙草もやめたにもかかわらず
やっぱり高いままで推移しています。
筋トレしているけれども、筋量は然程変わらず、ミネラル不足を
指摘されていました。
最近はよく浮腫んでいるし、どうしたものかと思っていた矢先。
あぁこういうことだったんだ。と納得はしたのですが、
もしかして、
脂肪変性とガンマGTP値や中性脂肪値とかに関係ある？
と疑問がわきました。
来週、その件で別の病院に行くことになっているのですが
（昨日のドクターには伝え、薬が出ても大丈夫と伺いました）、
それとこれは別立ての問題でたまたまなんだろうか。
という疑問。
どうなんだろうな…
CLAや脂肪燃焼サプリとか飲んでも
脂肪変性には有効ではないとうかがったし。
別の手として、
ミオスタチン抑制を考えて
HMB＋クレアチン摂取（＋ビタミンD）
で筋量増加or肥大を考えようか…と思ってみたり。
ちょっとでも抗う手立てがないものかと
考えております。
対ミオスタチン薬はまだできんのかなぁ…
