「KYOTO STEAM 2022 国際アートコンペティション」で石北研究員がグランプリを受賞しました
2022年1月29日~2月13日にかけて開催されていた「KYOTO STEAM 2022 国際アートコンペティション」で審査会によって出品作品の中から国立病院機構新潟病院臨床研究部医療機器イノベーション研究室 室長 石北 直之先生(当会研究員)がグランプリしました。
KYOTOSTEAM−世界文化交流祭−
https://kyoto-steam.com/news/4193/
石北先生がいる新潟から送られたデータを元に北九州で出力した3Dプリント人工呼吸器の造形サンプルを京都で展示しました。
先天性ミオパチーの会VENTの写真はこちらです。
一般社団法人先天性ミオパチーの会
www.sentensei308.com
精神・神経科学振興財団の「エキスパートに聞く No.17」を紹介
「非侵襲的人工呼吸器で豊かな生活を」。これをテーマに、埜中 征哉先生(精神・神経科学振興財団 理事)と石川 悠加先生(国立病院機構八雲病院 診療部長)が対談された記事を、精神・神経科学振興財団サイトからシェアします。
(公財)精神・神経科学振興財団 ニュースレターNo.18
エキスパートに聞く No.17「非侵襲的人工呼吸器で豊かな生活を」
http://www.jfnm.or.jp/nl/news18/新news18(2-7).pdf
ヨミドクター:石川悠加医師インタビュー記事(4)
第4弾になる石川先生へのインタビュー記事をシェアしております。
病院生活が当たり前だった環境から在宅生活がおくれる環境へ体制構築をより一層進めていきましょう>>若い世代では徐々に在宅の暮らしが広がっているのですが、札幌でもこの子たちのような患者が、病気の知識も技術もあるスタッフの血の通ったケアを受けながら、自宅で暮らせるようなケアシステムを作りたい。
yomiDr.(ヨミドクター)
石川悠加さん(4)共に生きる社会に 広げたい世間の理解
(記事:2016年10月3日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20160923-OYTET50031/
時事メディカル「稀少疾患治療の最前線」にて先天性ミオパチーが取り上げられました
時事メディカルの連載インタビュー「稀少疾患治療の最前線」にて先天性ミオパチーが取り上げられました。
国立精神・神経医療研究センタートランスレーショナル・メディカルセンター長の小牧宏文先生がインタビューを受けています。記事の中で使用された病理画像は、国立精神・神経医療研究センター病院名誉院長の埜中征哉先生から協力いただき、クレジットとして、一般社団法人先天性ミオパチーの会提供を入れています。
記事「筋肉の病気疑われたら専門の施設に~先天性ミオパチー・希少疾患その6~」
https://medical.jiji.com/column4/91
ロボットスーツHALでリハビリ、『先天性ミオパチー』も保険対象
仙台西多賀病院(仙台市太白区)はロボットスーツ「HAL医療用」(下肢タイプ)を使い、筋ジストロフィー患者の歩行機能を改善するリハビリ治療を始めた。HAL医療用は本年度、神経・筋難病を治療する医療機器として、ロボットスーツで初めて公的医療保険の対象となった。導入は国内で3カ所目。
HALは、体を動かそうとする時に発生する筋肉の電気信号を皮膚に取り付けた電極で読み取り、モーターで動作をサポートする。続きは…
出典:河北新報社ホームページ
<仙台西多賀病院>筋ジス HALでリハビリ
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201701/20170118_13003.html
「装着型サイボーグHALで挑戦をはじめる!」に代表伊藤が登壇します
難病患者会icottoが主催されるオンライン トークイベント「装着型サイボーグHALで挑戦をはじめる!」に代表伊藤が登壇します。
「バリアを越えて自分の可能性を拡げよう!」
病気と闘いながら、自分の可能性を拡げていくにはどうしたらいいのか?
心のバリアはどうやって超える?
そんな迷いや悩みを乗り越えて、心をバリアフリーにしてを楽しもう!
という大きなテーマのもと、第一回目となるトークイベントでは、最新のテクノロジー治療・装着型サイボーグHALをテーマに、挑戦を続けるパネリストからのメッセ―ジを配信!
現在、医療保険適用となっているHAL®医療用下肢タイプや単関節タイプの治療についても、最新の情報をキャッチすることができます!
■パネリスト
CMT友の会 代表 山田隆司さん http://www.j-cmt.org/
先天性ミオパチーの会 代表 伊藤亮さん https://ryoit00.jimdofree.com/
CYBERDYNE株式会社 取締役 営業本部長 安永好宏さん https://www.cyberdyne.jp/
人生応援カウンセラーとして活動する患者さんを紹介
先天性ミオパチーの患者さんで、当サイトの患者症例でもご協力いただく前田真規さんが、人生応援カウンセラーとして「ピアカウンセリング&コミュニケーション Tomorrow」を、ご自身で開業されました。ご自身の経験を生かして、難病や障害のある方、そのご家族が抱える悩みや不安な気持ちを、しっかり聴いて、前向きな気持ち、明日への頑張りに導いてくれると思います。新たな一歩に、先天性ミオパチーの会でも、これからの活動を応援しています。
ピアカウンセリング&コミュニケーション Tomorrow
http://peer-tomorrow.com/
神経・筋疾患患者登録サイト「Remudy」に関する情報
神経・筋疾患患者登録サイト「Remudy」で、先天性ミオパチーを含む患者登録システム「先天性筋疾患 患者さまご登録サイト」が2016年8月26日に開設し、患者登録が開始されています。
詳細な情報、登録に関する手続き方法は、
「先天性筋疾患 患者さまご登録サイト」をご確認ください。
http://www.remudy.jp/congenital/
ヨミドクター:石川悠加医師インタビュー記事(3)
第3弾になる石川先生へのインタビュー記事をシェアしております。
企業や団体など、どの組織であっても理念が共有されているから成長し良い結果が開かれるのだろう>>NPPVの成否の鍵を握るのは、コンセプト(基本理念)を共有できる他科の医師や多職種をそろえることです。各専門家が最新の技術を持ち寄ったとしても、それは必ずしも患者さんのためにはならないかもしれません。
yomiDr.(ヨミドクター)
石川悠加さん(3)「今がいい」と患者が言えるように 理念を合わせてチーム医療
(記事:2016年9月26日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20160912-OYTET50014/
「神経筋疾患・脊髄損傷の呼吸リハビリテーションガイドライン」を紹介
神経筋疾患・脊髄損傷の呼吸リハビリテーションガイドラインが、下記URLからご覧いただけます。
http://www.jarm.or.jp/wp-content/uploads/file/member/member_publication_isbn9784307750400.pdf
監 修/日本リハビリテーション医学会
出版社/金原出版
発行日/2014年6月10日
備 考/日本リハビリテーション医学会の神経筋疾患・脊髄損傷の呼吸リハビリテーションガイドラインです。書籍では、金原出版より、3,024円(本体2,800円+税)で購入できます。
http://www.kanehara-shuppan.co.jp/catalog/detail.html?isbn=9784307750400














