「第10回 医療とスポーツのシンポジウム」のお知らせ

11月11日に開催されます第10回 医療とスポーツのシンポジウムのお知らせです。入場は無料です。京都大学iPS細胞研究所より櫻井英俊准教授が講師としてお話しされます。また、2部のパネルディスカッションでは、「iPS細胞の可能性」と題して、様々な視点からiPS細胞について学ぶことが出来ます。2部からは代表・伊藤も登壇します。

第10回医療とスポーツのシンポジウム
「iPS細胞の可能性」

医療とスポーツのシンポジウムは、「0歳から100歳まで動ける身体作りをサポートする人財を育成する」を目標に掲げ、毎年開催しているイベントです。スポーツと健康の大切な関わりを多角的な視点で捉え、各専門家の方より「健康と運動、スポーツとの深い関わり」を発信しております。

主催:学校法人国際学園 九州医療スポーツ専門学校
後援:北九州市、北九州市教育委員会
協賛:西部ガス

【日時】2018年11月11日(日)12:45~16:30
(12:45~受付開始 13:30開演)

【場所】クラウンパレス小倉 3F ダイヤモンドホール
(福岡県北九州市小倉北区馬借1丁目2-1)

【内容】
第1部
講演「iPS細胞による運動機能の回復」
京都大学iPS細胞研究所 臨床応用研究部門
准教授 櫻井 英俊 氏

講演「再生医療とリハビリテーション」
京都大学iPS細胞研究所 櫻井研究室
特定職員 後藤 萌 氏

第2部
パネルディスカッション「iPS細胞の可能性」

〇櫻井 英俊 氏
(京都大学iPS細胞研究所 応用臨床研究部門 准教授)

〇水嶋 章陽 氏
(学校法人国際学園 理事長)

〇マクドナルド山本 恵理 氏
(女子パラパワーリフティング55kg級日本記録保持者)

〇伊藤 亮 氏
(一般社団法人 先天性ミオパチーの会 代表理事)

〇後藤 萌 氏
(京都大学iPS細胞研究所 櫻井研究室 特定職員)

主催イベントページ:https://www.kmsv.jp/event/symposium2018.php
お申し込みはこちらから(要予約):https://w2.axol.jp/entry/kmsv/step1?f=9