イベント情報

ギラヴァンツ北九州と協働によるSDGsプロジェクト

コロナ共存時代のコミュニケーションの未来を考える 〜 分⾝ロボットOriHimeと共に拓く多様性、包摂性のある社会 〜 _SDGs 達成に向けたイベント開催などの取組み、かつ、新型コロナウィルスとの共存時代に対応した新たなコミュニケーションあるいは社会参加のあり⽅をテーマに、距離や障害を乗り越えるために開発された「分⾝ロボットOriHime(オリヒメ)」を活用し外出困難者の社会参画を促進するため、株式会社ギラヴァンツ北九州(代表取締役社長 玉井 行人)と協働して、スタジアムに来場されたファン・サポーターの方とコミュニケーションを図る試⾏プログラムを実施します。 ■ ⽇ 時 ・10月16日(土)14時キックオフ(対 東京ヴェルディ戦) ・11月7日(日)15時キックオフ(対 ヴァンフォーレ甲府戦) ■ 場 所 ミクニワールドスタジアム北九州 ■ 協 力 株式会社ギラヴァンツ北九州、北九州SDGs クラブ(事務局:北九州市)、北九州市、公益財団法人北九州観光コンベンション協会 ■ 内 容 スタジアム内SDGsブースにてオリヒメを通じて、外出困難者がファン・サポーターとコミュニケーションを図る。(パイロット候補:外出困難者)ギラヴァンツ北九州 With!!KITAKYUSHU ~SDGsプロジェクト2021第8弾~【分身ロボット「OriHime(オリヒメ)」プロジェクト】 https://www.giravanz.jp/news/p35757.html#gsc.tab=0

筑波会議2021に代表伊藤がスピーカーの一人として登壇します

筑波会議2021の中でCYBERDYNE社がオーガナイザーをされるセッションにお声かけいただき、代表伊藤がスピーカーの一人として登壇します。 テーマ:ポストコロナ時代のインクルーシブ・イノベーションとニューノーマル 2021年9月29日(水) / 13:30 - 15:00人類は、テクノロジーそして仲間と共に進化する道を選んだと言えるだろう。どのようなテクノロジーを創り出すかで未来が変わっていく。あるべき姿の未来を創るには、適切なテクノロジーや社会システムが重要だ。人やテクノロジーが相互に支援し合うことが容易にできるテクノピアサポート社会は、難病や様々な病気・障がいを抱えた人々、身体機能や認知機能に問題を抱えた高齢者など、だれもがごく普通に生活でき、イノベーションを容易に共有できる未来社会だ。これから、我々は、ポストコロナ時代のニューノーマル、インクルーシブ・イノベーションをしっかりと語りあっていく必要があるだろう。CYBERDYNE株式会社 代表取締役社長/CEO; 筑波大学 教授, サイバニクス研究センター 研究統括, F-MIRAIセンター長 山海 義之 氏 NPO法人ALS/MNDサポートセンターさくら会 副理事 川口 有美子 氏 CYBERDYNE株式会社 木村 洋樹 氏 一般社団法人先天性ミオパチーの会 代表理事 伊藤 亮 筑波会議2021 https://tsukuba-conference.com/sessions/c-19?fbclid=IwAR0IPtYrp26Fk8zmbBcoknF3-hUOtaQZ7vweMhqP0yUySndbX08Kqx31Icg

アステラスオープンフォーラムで代表伊藤が講演します

アステラス製薬が主催するアステラスオープンフォーラで講演者の一人として代表伊藤が参加します。 「難病」という言葉で、皆さんはどんなことを思い浮かべるでしょうか。世界には、未だ有効な治療法が確立されていない病気がたくさんあります。アステラスは、難病に対する新たな治療選択肢を患者さんに届けるため、遺伝子治療の研究開発に取り組んでいます。本フォーラムでは、難病とともに生きる患者さんやご家族、その医療を担う医師に、病気と向き合う今の想いや未来への期待をうかがいます。私たちに何ができるのか。皆さんも一緒に考えてみませんか?(アステラス製薬より) イベント:第3回アステラスオープンフォーラム『新たな治療選択肢を患者さんに ~難病とともに生きる人の声を聴く~』 開催日時:2022年7月27日(水)19:00~20:30 開催形式:オンライン(インターネットで動画をご覧いただける環境が必要です) 対  象:どなたでもご参加いただけます 詳細については、アステラス製薬ホームページをご確認ください。 https://www.astellas.com/jp/news/25936 イベント案内パンフレット https://www.astellas.com/en/system/files/3rd_astellas_open_forum.pdf 一般社団法人先天性ミオパチーの会 www.sentensei308.com

分身ロボットを活用した就労機会の創出を目指す取り組み(2022年シーズン)

先天性ミオパチーをはじめ難病を抱える方、重度障害者等の社会参加の促進と就労機会の創出を目指して、株式会社ギラヴァンツ北九州(代表取締役社長 玉井行人:北九州市)と株式会社オリィ研究所(代表取締役所長 吉藤オリィ:東京都)、一般社団法人先天性ミオパチーの会(代表理事 伊藤亮:北九州市)で協働して取り組みをしていきます。 2021シーズンはギラヴァンツ北九州のホームスタジアムのミクニワールドスタジアム北九州にて実証実験を行い、ミクスタに来られたファンサポーターの方々と分身ロボットOriHime(オリヒメ)を遠隔操作する方が交流する取り組みを行ってきました。 2022シーズンは9月11日のホーム戦から受付の一部を業務としてオリヒメを遠隔操作して対応していきます。受付エリアは【ギラスクール生受付】【VIP受付】になります。 実施スケジュール: ・9月11日(日) vs.いわきFC ・10月2日(日) vs.テゲバジャーロ宮崎 ・10月9日(日) vs.ヴァンラーレ八戸 ・10月23日(日) vs.ガイナーレ鳥取 ・11月6日(日) vs.SC相模原 ・11月13日(日) vs.カターレ富山 この取り組みを通して、SDGs達成への貢献そして新たな展開を皆様と考えることに繋げていければ幸いです。ギラヴァンツ北九州 With!! KITAKYUSHU ~SDGsプロジェクト2022~ https://www.giravanz.jp/club/sdgs/ 毎日新聞 働く重度障害者を身近に 受付・接客で分身ロボ操作 /福岡(2022/11/02) https://mainichi.jp/articles/20221102/ ヤフーニュース 分身ロボ、Jリーグで初の導入 障害者が遠隔操作「仕事の幅広がる」(2022/11/02) https://news.yahoo.co.jp/articles/ 一般社団法人先天性ミオパチーの会 www.sentensei308.com

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